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冬の刃物砥ぎの必需品はコレ寒い時期の砥ぎものをするのに必要不可欠な物といえば 欠かせないのは手荒れ予防 荒れて切れてしまうと仕上げ材なども汚れてしまので、それは避けたいです。 この時期いつも愛用しているものを紹介したいと思いま...
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両刃鋸・片刃鋸、技能検定や競技大会ではどちらが最適⁈各級技能検定・青年技能競技大会、もちろん実践現場でも活躍するのは両刃鋸! ヤスリ目立ての高級ノコでなくとも、よく切れる替え刃式の鋸がたくさん発売されています。 検定や現場でも今現在使用しているおすすめ...
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鉋と鑿の裏押しは金盤とグリーンカーボランダム粉末▼おすすめの中砥石の記事 おすすめの人工砥石と刃物角度定規で平面出し この記事で紹介した砥石は刃の表面用の砥石で、片刃の鉋や鑿は刃の裏面をしっかりと整える必要があります。 ...
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おすすめの人工砥石と刃物角度定規で平面出し究極平面出しに最適な中砥石 刃先の平面出しには研磨力と砥石の硬さ重要! 刃をつけるには鋼の部分だけでなく刃の表全体(鋼と地金)を砥ぎます。 理想は全体が刃先ま...
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仕上げの東京鉋・三代目千代鶴”寛寿”と、道具の昇華鉋がけで普段から必ず最後に出す鉋です。 刃の厚さも薄めで、地金は練鉄を使った仕様なのでとても砥ぎやすい かなり古い鉋のようです。 東京鉋 三代目千代鶴”寛寿” ...
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長く書ける廃番のカッタースミサシを入手!金属製のカッター墨さし 日頃から金属製のカッター墨さしを愛用しています。 ずっと先輩大工から中古品を受け継いで使っていましたが、古い道具屋さんでやっと新品を入手しました。 カッタースミサ...
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新潟与板の二寸鉋、二代目左寛次を引き継いで使う国勢調査によると、大工人口は年間5%づつ減少しています。 そんな中、引退される先輩大工から譲り受けたのが、この鉋 ほとんど使っていない状態でいただきました。 ...
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木口も削りやすい鉋のサイズと種類平鉋の種類 平鉋だけでも大鉋から豆鉋まで、サイズが沢山あり、 一般的には寸八や寸六を普段使いに選ぶ人が多いようです。 押金の幅が削れる最大幅 鉋のサイズは身幅で表示します。...
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大工技能検定の木ごしらえ(鉋仕上げ)は鉋の設定で時間短縮する検定合格に向けて鉋削りで時間を稼ぐのは大きなポイントの一つ 早く削る鉋のセッティングをまとめました。 ▼常に読んでお世話になっている、鉋(大工道具)の手入れの本も紹介します...
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精度の良い墨付けで使う”墨つぼ”と”墨差し”と”つぼ糸・つぼ綿”そして手入れ方法精度の良い墨付けをするうえで必要な墨つぼと、おすすめの種類や糸などを簡単にまとめました。 技能検定などで正確な作品を作るには、加工の精度はもちろんですが、墨付けの良し悪しで 完成品に大きな差が出ます。...