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隅木の山削りは片面からが効率的隅木の山削りは勾配を決めながらけずらなくてはならないので、時間がかかります。 なるべく早く加工して精度よく仕上げたいですね。 一般的なパターン よくあるのが50×70に材料を木ごしらえし...
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仕上げの東京鉋・三代目千代鶴”寛寿”と、道具の昇華鉋がけで普段から必ず最後に出す鉋です。 刃の厚さも薄めで、地金は練鉄を使った仕様なのでとても砥ぎやすい かなり古い鉋のようです。 東京鉋 三代目千代鶴”寛寿” ...
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新潟与板の二寸鉋、二代目左寛次を引き継いで使う国勢調査によると、大工人口は年間5%づつ減少しています。 そんな中、引退される先輩大工から譲り受けたのが、この鉋 ほとんど使っていない状態でいただきました。 ...
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木口も削りやすい鉋のサイズと種類平鉋の種類 平鉋だけでも大鉋から豆鉋まで、サイズが沢山あり、 一般的には寸八や寸六を普段使いに選ぶ人が多いようです。 押金の幅が削れる最大幅 鉋のサイズは身幅で表示します。...
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大工技能検定の木ごしらえ(鉋仕上げ)は鉋の設定で時間短縮する検定合格に向けて鉋削りで時間を稼ぐのは大きなポイントの一つ 早く削る鉋のセッティングをまとめました。 ▼常に読んでお世話になっている、鉋(大工道具)の手入れの本も紹介します...