難易度と独学
一度課題が変更されるとしばらくの間、新しい課題にかわらないのが一級・二級技能検定です。
そのため同じ課題の期間は、じっくりと練習が出来るので、
しっかりと練習時間をとれれば、独学でも合格可能です。
一級は二級に比べて複雑で原寸図・墨付け・加工組立すべてに減点要素が盛り沢山
そして採点レベルも、より厳しいように感じます。
練習に時間をたっぷり掛けれないと克服は困難かもしれません。
しかし、忙しい日々の中で練習はとてもハードですが、
長い期間、取り組めば合格は近くなります。
技能検定対策の一覧
申請 | まずは申請と学科試験対策 | |
合否ライン | 建築大工技能士の活用方法と合否ラインそして成績優秀者の表彰制度 | |
学科試験(過去問) | 過去問の本 | |
実技試験 | 課題図(①級) | 振れ隅木展開図を書くポイント |
まずは基準線から | ||
平面図から配つけたる木 | ||
課題図(②級) | 提出図面全体と各部位 | |
基準線から柱木口 | ||
四方転び”の柱展開図 | ||
参考書 | 課題図面に必要な参考書2選 | |
木ごしらえ | 鉋のサイズと種類 | |
二寸鉋の勧め | ||
墨付け | ”墨つぼ”と”墨差し”と”つぼ糸・つぼ綿” | |
カッタースミサシ | ||
時間配分 | 時間配分とポイント |
有資格の大工が多くなる為に、少しでもこのブログが役に立てば幸いです。